H【吉田学区の改革プラン】

1.学区の現状

 ◇学区対象市町村


富士吉田市  忍野村  山中湖町  河口湖町
鳴沢村  足和田村  勝山村  [上九一色村]
 

  注)上九一色村は村内のうち、精進・本栖・富士ヶ嶺地区のみ。 

 ◇既設の公立高校と設置学科(カッコ内は1999年度入試の募集定員)

  □吉田高校(普通科320名 理数科40名/定時制普通科40名)

  □北富士工業高校(電子機械科40名 電子科40名 

                  情報技術科40名 建築科40名)

  □吉田商業高校(商業科120名 情報処理科80名)

  □富士河口湖高校(普通科/普通コース240名 英数コース40名)

 ◇学区の中学校卒業生徒数の推移(見込み)

  1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
富士吉田市 760 707 692 679 647 608 666 626 665
忍野村 112 100 101  82 115  88 105 101  92
山中湖町  68  65  75  85  61  71  79  68  74
河口湖町
鳴沢村
足和田村大嵐地区

269
 

288
 

252
 

262
 

252
 

262
 

258
 

294
 

253
 
足和田村  18  14  11  17   9   8  14   9  12
勝山村  34  29  41  31  26  34  32  34  25
上九一色村  15  15  17  19  17  11  14  17  10
 合 計 1276 1218 1189 1175 1127 1082 1168 1149 1131

  注)(1)河口湖町・鳴沢村の数は、河口湖北中と河口湖南中の卒業生徒数。

    (2)足和田村の数は、西浜中の卒業生徒数。

    (3)上九一色村の数は、精進・本栖・富士ヶ嶺地区の卒業生徒数。

 ◇地域の特徴

 *世界の山「富士山」、「富士五湖」のあるリゾート地域

 ◇学区及び既設の高校の特徴

  吉田学区内の4校は、地理上比較的近くにあります。その利便性を活かして1996(平成8)年度から吉田学区
4校で学校間連携をスタートしました。また、吉田高校には定時制課程があります。

  吉田学区の生徒数については、上記の表にあるように極端な減少ではないので、学校の統廃合を視野に入れ
るよりも、学校数は現状(4校)を維持することを基本に総合学科高校の設置を検討していくのが適当と考えます。

 2.具体的改革プラン

 「富士北麓高校」(仮称)の設置


 現在ある4校を一つの地域合同総合制高校に改編します。
 北富士工業高校・吉田商業高校を含めての改編になるので、工業に関する系列・商業に関する
系列を含めた総合学科高校を設置します。
 吉田学区の子どもたちは、希望するものすべては、「富士北麓高校」に無試験で入学できるも
のとします。ただし、4校すべてに十分な施設・設備を整えることは予算的にも難しい面もある
ことから、4つの校舎にそれぞれの系列を設けるものとし、1年次は在住地域に近い校舎に通
い、2年次以降、それぞれの系列の設けられている校舎に通学するものとします。それぞれの系
列にない選択教科も必要に応じて取得できるよう、校舎間(系列間)の連携も強化します。
 また、定時制課程も含めての総合学科高校とし、不登校の生徒の受け入れの学校体制づくり・
社会人のリカレント教育の場としての機能も持たせるようにします。
 つまり、吉田学区は、実質的には「中高一貫教育(連携型)」を実施することになります。
 


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